プロジェクト オフィス
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ショーワグローブR&Dセンター 新築工事
作品について
企業の原点である「創業の地」をメーカーの根源である研究開発を主体に行う場所として新しく生まれ変わらせるという主旨で 「人が見える、人を見せる。」-コミュニケーションを活発化させるオフィスをメインコンセプトとして計画した。
全面を覆う透明ガラス、そっと載せられた薄く軽やかなアルミパネルの屋根、その透明な壁を貫通するように設けられた薄く長い玄関庇という構成による、軽やかな表情のエントランス・多目的ホール棟と、対照的に御影石貼りの基壇と大面積のミラーガラスカーテンウォールで構成された旧本社ビルとがロータリーを中心にバランス良く建ち並び、訪れる方々を出迎える。
建設地 | 兵庫県姫路市 |
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構造規模 | 鉄骨造 地上3階建 |
延床面積 | 4,592㎡ |
竣工年 | 2004年 |
用途 | 事務所、研究施設 |
受賞歴 |
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